関東大震災100年

 今年は関東大震災から100年の節目の年にあたります。1923年9月1日(大正12年)に発生した関東大震災はM7.9と推定され、近代化した首都圏を襲った巨大地震であり、南関東を中心に大きな被害が発生いたしました。
 首都直下地震の発生が指摘されていますが、いつどこで発生するかは予測がつきません。実際に首都直下地震が発生した場合、その被害はどのくらいのものになるのか。私たちはどのような対策をとるべきなのか。専門家の意見を聞き、話し合っていきます。皆様のご参加お待ちしております。

【日時】7月28日(金)13:30~16:00
【会場】クラフトシビックホール土浦・小ホール
(土浦市真鍋町2-6)
【プログラム】
 ■第1部:基調講演
  テーマ「南関東地域で想定されるM7およびM8クラスの地震について」
  藤原 広行
(防災科学技術研究所マルチハザードリスク評価研究部門長)
 ■第2部:パネルディスカッション
  テーマ「大規模地震への備えと首都直下地震での茨城の役割」
  〈コーディネーター〉
   藤原 広行
(防災科学技術研究所マルチハザードリスク評価研究部門長)
  〈パネリスト〉
   田村  央
(茨城県土木部長)
   安藤真理子
(土浦市長)
   遠藤  彰
(総合病院土浦協同病院救命救急センター長)
   日下部隆昭
(国交省常陸河川国道事務所長)

第1部:基調講演
防災科学技術研究所マルチハザードリスク評価研究部門長
藤原 広行

(ふじわら ひろゆき)
第2部:パネルディスカッション

 【パネリスト】

茨城県土木部長
田村 央

(たむら ひさし)
土浦市長
安藤 真理子

(あんどう まりこ)
総合病院土浦協同病院
救命救急センター長
遠藤 彰

(えんどう あきら)
国交省常陸河川国道事務所長
日下部 隆昭

(くさかべ たかあき)

アクセス

◇主催◇
国土交通省常陸河川国道事務所

◇共催◇
茨城新聞社

◇後援◇
茨城県、土浦市、茨城県市長会
茨城県町村会、茨城県建設業協会
茨城放送、NHK水戸放送局