土浦市大和町の市民ギャラリーで開催中の写真展「平和への願いを込めて~戦争写真家ロバート・キャパ展」(茨城新聞社主催、土浦市・同市教委共催)は9日、あいにくの寒波に見舞われながらも約300人が会場を訪れ、来場者数7千人を突破した。

7千人目の入場者となったのは、牛久市ひたち野西2丁目の会社員、武内大輔さん(30)。武内さんには茨城新聞社から写真集などの記念品が贈られた。

武内さんは会場近くのポスターを見て興味を持ち、来場したという。戦時下でも笑顔で写り込む人々や浜辺でパラソルを差すピカソを興味を持った写真として挙げ、「悲惨な写真だけでなく、子どもや人々の生活が多く新鮮だった。戦争の時代にも人は生きていたんだと実感した」と話した。

7千人目の入場者となり、記念品を贈られた武内大輔さん=土浦市大和町