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入場8,000人突破

土浦市大和町の市民ギャラリーで開催中の写真展「平和への願いを込めて~戦争写真家ロバート・キャパ展」(茨城新聞社主催、土浦市・同市教委共催)の入場者数が10日、8千人を突破した。8千人目となったのはつくば市二の宮、パート従業員、鶴見嘉代さん(60)。鶴見さんには茨城新聞社から写真集などの記念品が贈られた。この日は1日で千人近い来場があり、1日当たりの来場者数は最高を記録した。同展は11日、閉幕する。

鶴見さんは夫の正さん(59)と来場。夫婦で写真が趣味という2人は以前からロバート・キャパに興味があったといい、今回実際に作品を鑑賞する機会に恵まれた。嘉代さんは「作品は映画の一こまのよう。でも現実を捉えていると思うと悲しい。カメラは(戦争ではなく)平和に向けられるものであってほしい」と夫の正さんと共に感慨を深くしていた。印象に残った作品には自転車レースのツール・ド・フランスの作品を挙げ、「歓声が聞こえるようだった」と語った。

8000人目の入場者となった鶴見嘉代さん(右)と夫の正さん=土浦市大和町

入場7,000人突破

土浦市大和町の市民ギャラリーで開催中の写真展「平和への願いを込めて~戦争写真家ロバート・キャパ展」(茨城新聞社主催、土浦市・同市教委共催)は9日、あいにくの寒波に見舞われながらも約300人が会場を訪れ、来場者数7千人を突破した。

7千人目の入場者となったのは、牛久市ひたち野西2丁目の会社員、武内大輔さん(30)。武内さんには茨城新聞社から写真集などの記念品が贈られた。

武内さんは会場近くのポスターを見て興味を持ち、来場したという。戦時下でも笑顔で写り込む人々や浜辺でパラソルを差すピカソを興味を持った写真として挙げ、「悲惨な写真だけでなく、子どもや人々の生活が多く新鮮だった。戦争の時代にも人は生きていたんだと実感した」と話した。

7千人目の入場者となり、記念品を贈られた武内大輔さん=土浦市大和町

入場6,000人突破

土浦市大和町の市民ギャラリーで開催中の写真展「平和への願いを込めて~戦争写真家ロバート・キャパ展」(茨城新聞社主催、土浦市・同市教委共催)が連日、多くの市民でにぎわっている。来場者は写真を通し、キャパが目撃した戦争と平和を追体験、平和への思いを新たにしている。閉幕まで残り6日となった6日には、入場者6000人を突破。6000人目となった取手市井野の主婦、金子百合子さん(58)には、茨城新聞社から写真集などの記念品が贈られた。会期は11日まで。

6000人目となった金子さんは、娘の加寿美さん(28)と来場。特に印象に残った1枚に、道を進む兵士と倒れている子どもを写した「ナムディンからタイビンへの道」を挙げ、金子さんは「子どもがいる身としてはつらい1枚。もっと生きることができたのにと思い胸が苦しくなる」と感想を話した。6000人突破は開幕23日目(閉館日を除く)での達成。

6000人目の入場者となった金子百合子さん(左)と娘の加寿美さん=土浦市大和町

入場5,000人突破

土浦市大和町の市民ギャラリーで開催中の写真展「平和への願いを込めて~戦争写真家ロバート・キャパ展」(茨城新聞社主催、土浦市・同市教委共催)の入場者数が3日、5000人を突破した。5000人目となったつくば市並木の茗渓学園高校2年生、皆川拓哉さん(17)には、茨城新聞社から写真集などの記念品が贈られた。
皆川さんは同級生の伊藤綾乃さん(17)と来場。兄から写真集をもらい、ロバート・キャパを知ったという皆川さんは「作品を実際に見るのは初めて。大きく引き伸ばした写真は迫力がある」と満足げに話した。愛用のカメラを肩から提げながらじっくり鑑賞し、「『解放の祝賀パレードで』の戦車に乗った子どもが印象に残った。戦争が終わった喜びが人々の優しい表情に表れていた」と語った。

5000人目の入場者、皆川拓哉さん(左)と同級生の伊藤綾乃さん=土浦市大和町

入場4,000人突破

土浦市大和町の市民ギャラリーで開催中の写真展「平和への願いを込めて~戦争写真家ロバート・キャパ展」(茨城新聞社主催、土浦市・同市教委共催)の入場者数が31日、4000人を突破した。

4000人目の入場者となった同市真鍋の飯竹章さん(72)には、茨城新聞社から写真集などの記念品が贈られた。飯竹さんは「キャパが日本の各地を撮影した写真が印象に残っている」とし、「戦争写真も含め、当時の様子を記録として、よく残してくれた」と話した。

4000人目の入場者となり、記念品を贈られた飯竹章さん=土浦市大和町

入場3,000人突破

土浦市大和町の市民ギャラリーで開催中の写真展「平和への願いを込めて~戦争写真家ロバート・キャパ展」(茨城新聞社主催、土浦市・同市教委共催)の入場者数が27日、3000人を突破した。3000人目の入場者となった美浦村土屋の若泉進さん(53)には、茨城新聞社から写真集などの記念品が贈られた。
若泉さんは妻の文子さん(50)とその妹家族の4人で来場。「ナムディンからタイビンへの道」が印象に残ったといい、「倒れている子どもの介助をせずに道を行く当時の環境にむごさを感じた。戦争は人類全員でなくさなければならない」と訴えた。文子さんは「教科書の言葉よりも写真1枚が語る重みを実感した」と話した。

3000人目の入場者となり、記念品を贈られた若泉進さん(左から3人目)=土浦市大和町

入場2,000人突破

土浦市大和町の市民ギャラリーで開催中の写真展「平和への願いを込めて~戦争写真家ロバート・キャパ展」(茨城新聞社主催、土浦市・同市教委共催)の入場者数が22日、2000人を突破した。2000人目の入場者となったひたちなか市高場の海老根ツギさん(79)には、茨城新聞社から写真集などの記念品が贈られた。
海老根さんは娘夫婦の小原明彦さん(51)、玲子さん(45)の3人で来場。印象に残った作品は1944年8月の「パリ解放を喜ぶ市民から歓迎を受けるフランス部隊」などを挙げ、「解放を祝う人々の笑顔が良かった」と感想を語った。幼少期の戦争の記憶をたどりながら、「平和の時代はありがたい。ぜひ戦争を知らない若い方に作品を見てほしい」と話した。

2000人目の入場者となり、記念品を贈られた海老根ツギさん(中央)ら家族=土浦市大和町

入場1,000人突破!

土浦市大和町の市民ギャラリーで開催中の写真展「平和への願いを込めて~戦争写真家ロバート・キャパ展」(茨城新聞社主催、土浦市、同市教委共催)の入場者数が16日、1000人を突破した。1000人目の入場者となった東京都内に住む大学4年生、浦口栞さん(22)には、菊池克幸茨城新聞社取締役土浦・つくば支社長から、写真集などの記念品が贈られた。
浦口さんは石岡市柿岡の実家に帰省中、父の雅行さん(54)と母の美奈さん(55)と共に来場。大学の授業で今展の作品の一つ「崩れ落ちる兵士」を知ったという栞さんは鑑賞後、「子どもたちの写真が印象的。戦争の時代にも子どもたちがいたことは悲しい」と話した。
同展は、20世紀を代表する報道写真家ロバート・キャパ(1913~54年)の作品を通じて、キャパの足跡をたどる企画展。企画協力の東京富士美術館(東京都八王子市)が所蔵するオリジナルプリント107点を展示している。
1000人目は12日の開幕以来、5日目で達成した。

1000人目の入場者となり、記念品を贈られる浦口栞さん(右から2人目)ら家族=土浦市大和町