話題の宝庫です
情報見抜く力を
遊びにだって!
新聞は話題の宝庫
▼みんなで読める!
新聞は、話題の宝庫。紙の新聞は、インターネットで情報収集するのとは違って、みんなで囲んで読める利点があります。「へぇ~、そんなことあったんだ」。興味関心のない話題にも触れる機会になり、知識や語彙が自然と増えていきます。テレビで流れたニュースも、新聞で確認すれば、理解が一層深まり、情報を多角的・多面的にとらえる力も育まれます。家族の会話も広がって…。子どもの健全育成にもつながります。
▼スクラップ、家族新聞…
「新聞スクラップが日課です」「気になる記事は、切り抜いてトイレに貼っておきます」「家族新聞を作っています」…。新聞の使い方はいろいろです。茨城新聞では、「しんかつラボ こちら新聞活用実験室」(通称しんかつのページ)、第4金曜日掲載の「私流活用術」のコーナーで、みなさん、それぞれの活用法を紹介しています。
▼読み終えたら…
紙の新聞は、読んだ後も、再利用できるメリットがあります。丸めてボールを作ったり、バッドを作ったり…。遊び道具に大変身! 保温や除湿、窓ふき、掃き掃除など生活・防災用具としても使えます。茨城新聞社では、ご要望に応じて、みと・まち・情報館や公民館で、新聞ばっぐや防災スリッパ作りの教室を開いています。
茨城新聞社NIE事務局(地域連携室内)
〒310-8686 水戸市笠原町978-25
e-mail:chiikirenkei@ibaraki-np.co.jp
TEL:029-239-3004 FAX:029-301-0361